遍照寺
住職のひとりごと

早い成長 桔梗の花が早く咲きそうです

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最近の高温に誘われて早咲きのアポイ桔梗の一番花が、今にも咲き出しそうになっています。

例年、6月20日頃から咲き出して、7月10日頃が満開となりますが、余り早くならないように願っています。

今後は、このページで開花状況をお知らせいたしますのでご覧下さい。

今、境内では、クガイソウ・ソケイ・リョウブ・大山蓮華・紫ホタルブクロ・雪の下・源平菊が咲いています。

(写真 上:つぼみをつけた桔梗、下:クガイソウ)

お陰様に生かされる私たち

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写真<おかげさま>の額は、京都在住の某氏が奉納されました。

可愛い桔梗があしらわれています。

いつも参拝の皆様の目に触れ易い所に置いています。

声に出して読まれるお方・じっと眺めて感じ入っておられるお方など様々です。

お陰様の言葉が段々と死語になり、日常会話から消えつつあります。

素晴らしい言葉だと思いませんか。

私たちが存在する様を端的に表しています。

先日、2泊3日で四国88ヶ所のお参りに出かけました。

54番から80番まで27ヶ寺を32人で楽しく、時には凛として参りました。

四国の野山を巡り、自然に抱かれている事を実感し、生かされているという素直な気持ちになれます。

お参りの旅も、乗り物があり、乗り物を動かす運転手さん・ガイドさん・旅の世話をすべてして頂く添乗員さん・立ち寄る先々でお世話を頂く皆様、数え上げたらきり

がありませんが、それぞれすべてのお方、物の働きが結集されてお参りが出来ています。

自分の力でお参りしているように思いますが、何一つ自分では出来ません。

すべて、目に見えていない周りの人たちの働きによって成り立っています。

この働きをお陰様と言います。

自分は、この世に存在するすべてのお陰様によって生かされています。

又、一人一人に働きが与えられています。

その与えられた働きをこなすために私たちは生きています。

私たちが、生きていることは、人様の幸せに寄与することに他なりません。

巡礼は、お陰様を復習し、己の存在を確かめ、感謝する気持ちを保つ行です。

心の持ち方を変えれば、行動が変わり、その行動を継続することで習慣が変わります。

習慣が変われば、人格が変わって人生が好転します。

心の持ち方の根っこが、お陰様です。

人間どうしても思い上がった生き方をしますが、立ち止まる時間を持つことが大切に思います。

その意味で、体が動く限り遍路の旅に出ます。

四国巡礼は、9月のお参りで満願して区切りがつきます。

来春からは、西国33番の観音霊場を巡礼します。

ご一緒にお参りされませんか。

人は、人に生かされ、人を生かす働きをしています。

第一回桔梗大賞句碑除幕式を行います

昨年、沢山の俳句をご応募頂いて、入選作品を決めて頂きました。

桔梗大賞句碑除幕式と入選者表彰式を6月21日(日)10時30分より行います。

遍照寺の新しい1ページの門出です。

現在、準備を進めていますが、桔梗の花がどの程度咲くか気がかりです。

今年も新たに俳句を募集いたします。

ご応募お待ちしています。