やる気が出ない時に

副住職「オトとイロドリとユルり」 2019年11月15日に公開 | 3週間前の投稿

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僕は現代人特有の、やる気が出ない、感情の上がり下がりが多いという事によく悩まされます。

自分の甘えだよ!と言われればそれまでなんですが、分かっていてもやる気が出ない時は出ない。。。

 

そもそもやる気が出ないというのは、便利で豊かな生活の代償ともいえるものだと思います。

インドに行った時の話です。

インドは郊外を少し離れれば、一気に貧しさを感じます。

綺麗な家もないし、お金をねだる子供達でたくさんです。

しかし、現地の人は多くの日本人より明らかにエネルギーが高く感じました。

生活するために、何か売ろうと必死だし、日本人に積極的にセールスをしてきます。

郊外でも色んなところで若い男が集まって、ワイワイしています。

日本も戦後まもない頃はこんな活気があったんだろうなーと思いながら見ていました。

日本人の僕達の方が豊かな暮らしをしてるはずなのに、僕達の方が元気がないというのは非常にショッキングでした。

僕達は「これをしとけば、とりあえず安心な暮らしはできるよね」というどこか「逃げ切れればいいよね。。」という社会の雰囲気の中で暮らしるんじゃないかと感じました。

そういう空気感の中で、何となく生きていたらどんどん活力はなくなる可能性が高いはずです。

やる気がでない、無気力というのは個人だけの問題ではなくなってると思います。

 

問題は、豊かな事が悪いということではありません。

豊かな社会でエネルギーを何に向ければいいのか分からないということがあると思います。

 

それを解決するヒントで僕が大事にしてることがあります。

それは

 

 

 

 

「人のいろどりを上げることで豊かさを得る」

 

 

 

 

ということです。

僕達の豊かな生活というのはあくまで物質的な話です。

それは心の豊かさには直結しません。

 

人のいろどりをあげるというのは、

・誰かのモチベーションを上げる

・誰かの苦しみをとる手助けをする

・誰かを笑顔にする

・誰かの自由な時間を増やす

といったようなことです。

 

単純に人の素敵だと思うことを褒めたり、誰かを笑わせる為にモノマネでも練習してみたりといったことでいろどりをあげることができます。

今している仕事でも、

だれかのいろどりをあげれることはたくさんあるはずです。

そして、逆にいろどりを下げないような行動を心がけることも大事だと思います。

すねたり、機嫌が悪いというのは特にいろどりを下げる行動です。

(これもどうしてもそうなってしまう人からすれば、難しい問題だと思いますが、解決策はあります!また、別の機会で、、)

やる気が出ないというのは、自分にばかり意識が向いてる時の現象でもあります。

 

まずは人のいろどりを上げることを意識して生活してみてください。どんなことでも構いません。

それを続けると必ず自分が得意なことや、簡単にできることでいろどりを上げるようになっていきます。

それをだんだんと大きくすることで、それが何かしらの仕事になるかもしれませんし、人が集まるきっかけになるかもしれません。

それは色んな豊かさに繋がっていきます。

 

 

僕は法則というものを大事にしてます。

「誰かのいろどりを上げた分だけ、自分に返ってくる」というのはとても簡単な法則です。

最初は見返りを求めてでもいいので、誰かのいろどりをあげることに意識を向けてみてください。

そのうちそれ自体が喜びに繋がると思うはずです(^^)

 

僕は「自分の仕事は人のいろどりをあげること!」と、とてもシンプルに決めています。

ブログのタイトルに「イロドリ」と入っているのもそういう意味があります。

だからやる気がでないとき、ただこの事を思い出すだけで自然と居るべきところに戻っていきます。

 

すっごく簡単に言うと、「やる気が出ないのはしょうがないとこあるよ。だって、一応豊かな社会はつくられたんやもん。じゃあ、だれかのいろどり上げることに精出せばええんちゃう?」ってことです笑

 

 

 

そしていろどりの話は「時間」に深く関わっていきます!

とても面白いのでまたいつか。

 

これからが本当の豊かな社会創りのスタートだと思います(^^)

「いろどり」上げていきましょう♫

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