遍照寺
桔梗吟行のいざない

平成26年度の入選作品

桔梗と矢田川流域・ジオパーク観光の雑詠

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結果発表の様子

1994年に開催された「但馬・理想の都の祭典」から20年目となる2014年をきっかけに、地域の資源を見つめ直し、但馬全域で新しい地域づくりを目指す「夢但馬2014」のなかで、「桔梗吟行のいざない」として遍照寺の桔梗、矢田川流域、ジオパークの吟行を呼びかけ、俳句募集を行いました。

入選作品一覧

全国より沢山のご応募いただき「桔梗吟行のいざない 第一回入選作品」が決定しました。ご協力いただいた選者の先生方より入選作品の講評を頂いております。俳句の奥深さ、言葉の素晴らしさが身に染み入ります。

遍照寺桔梗大賞

生も死も仏の慈悲や桔梗花
川戸 節子(豊岡市)
講評澤井 洋子 人は、皆、生と死の狭間に生きております。いや、生かされていると言った方がよいでしょう。遍照寺の寺苑一面に咲く清らかな桔梗の花を見たとき、作者は仏陀の愛に大きくつつまれていると感じたのでしょう。来し方もこれから先も、思い悩むことが小さな事に思え、桔梗の花に出会ったこの一瞬の一期一会の時をしみじみと有難く思われた。眼前の写生を一歩出て、自己の内面へと進み、仏様への感謝の念が口をついて出たような一句です。

ジオパーク特別賞

船脚を奇岩にゆるめ夏惜しむ
宇利 和代(西宮市)
講評岡部 榮一 晩夏の香住海岸のジオパークの遊覧船。俳句では八月七日頃が立秋です。一般的な感覚では夏惜しむは、八月の終わりに近い夏休みが終わる頃の季節です。少し海の風を涼しく感じながら夏を惜しむ心が良く出ています。

一席

山寺の一期一会の桔梗かな
小林 啓作(豊岡市)
講評小杉 伸一路 遍照寺と詠まず山寺としたことにより、句が深まった。読者は、自分の記憶の中にある山寺の桔梗を連想するだろう。

二席

三席

選者特選

佳作

結果に関するお問い合わせ

遍照寺

〒669-6559 兵庫県 美方郡 香美町香住区小原616 電話番号0796-36-3041 FAX番号0796-36-0602 開門時間午前8時~午後5時 経路を確認する

交通案内

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鳥取市内から一般道で約55分、姫路方面から高速道路をご利用で約2時間、大阪方面からは約3時間です。

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