遍照寺
桔梗吟行のいざない

平成28年度の入選作品

桔梗と矢田川流域・ジオパーク観光の雑詠

俳句ページのメニュー

但馬の資源を見つめ直し、新しい地域づくりを目指すなかで、毎年恒例となった「桔梗吟行のいざない」として、「遍照寺の桔梗・矢田川流域・ジオパークの吟行」を呼びかけ、昨年も俳句の募集を行いました。たくさんの応募を頂き、第三回の入選作品が決まりました。

入選作品一覧

全国より沢山のご応募いただき「桔梗吟行のいざない 第三回入選作品」が決定しました。ご協力いただいた選者の先生方より入選作品の講評を頂いております。

遍照寺桔梗大賞

慈しみ守られて咲く桔梗花
増田 節子(豊岡市)
講評 寺領を占める桔梗の花は、季節が巡ってくると開花し訪れる人達を癒してくれます。
石の上にも三年と申しますが、桔梗俳句大会も三年目を迎えいよいよ清浄な桔梗の花の世界を広げています。自然の力にもよりますが、やはり、御住職を始め檀家の人達など、いろいろな人達の手入れによって咲いており、訪れる人達も含め、慈しみ守られているのです。作者が感じた気持ちをありのままに表現した、挨拶句として優れた一句です。

一席

桔梗咲く順路に水の仏道
川戸 節子(豊岡市)
講評 桔梗寺を訪れた人には、この句の情景が理解出来ると思います。寺苑はよく整備されてどの小径を歩いても桔梗が咲いています。中心の池のほとりに句碑が建ちその池に注ぐ小流に沿って歩むと又一基句碑が建っています。仏に導かれていくような感じが良く出ています。

二席

三席

選者特選

ジオパーク特別賞

舵を取る女船長雲の峰
藤澤 みか子(神戸市)
講評 香住港の三姉妹船長の運航する観光船は、美人揃いで説明も楽しく、女性らしく安全・丁寧な操船で有名であったが、惜しまれながら昨年秋に廃業された。この句はその記念に残したい。香住港から雲の峰を見るたびに思い出す事だろう。

佳作

結果に関するお問い合わせ

遍照寺

〒669-6559 兵庫県 美方郡 香美町香住区小原616 電話番号0796-36-3041 FAX番号0796-36-0602 開門時間午前8時~午後5時 経路を確認する

交通案内

お車でお越しの場合

鳥取市内から一般道で約55分、姫路方面から高速道路をご利用で約2時間、大阪方面からは約3時間です。

乗用車・中型バスは、境内の駐車場をご利用いただけます。
大型バスは、県道の入り口でお客様を降ろし「但馬の地酒 香住鶴」の駐車場でお待ち下さい。その節には一言お断り下さい。