桔梗公開

◆桔梗情報 今尚、７月から咲いている株もかなりあります。 ７月中頃に切り戻しをした株は、２番花が咲き出しました。 ９月に入れば２番花が、咲き揃います。秋空の桔梗は、ひと味違います。 秋になれば、シュウカイドウ・ツワブキも咲いて来ます。 どうぞ、いつでもお参り下さい。 ◆暑いお盆が終わりましたが、残暑の厳しいこと盛夏に勝ります。 今夏は、高温と豪雨の報道ばかりです。気温４０度・１時間の降雨１００㎜に耳慣れするほど異常な気象です。 花木が悲鳴を上げています。早く雨が欲しい。 予報によれば、週末に雨マークが付きました。期待しています。 ◆お盆から一休みする間もなく予定が詰まっており追われています。 でも来月の頭は、少し日程に余裕があり一服できそうです。 ゆっくりと昼寝をしてみようと思います。 ◆今年も６月下旬から７月下旬にかけて大勢の皆様にお参りを頂き、出会いをさせて頂きました。 皆様の心が揺さ

◆背の低いアポイ桔梗が終盤を迎え、現在は、背の高い桔梗が満開です。 境内に足を踏み入れれば、あっと驚く光景に圧倒されます。 ◆これからは、少しずつ花も減っていきますので、ここ１週間が、見頃です。 ◆来月早々には、切り戻しの作業に入ります。そうすれば、すぐに脇芽が出て蕾を付け地蔵盆の頃から２番花が咲き出します。 ２番花は、花の数が最初よりも減りますが、色は一段と深くなり見応えがあります。叉、お越し下さい。 遍照寺が、「但馬お宝１００選」に選ばれました。 ◆夢但馬 ２０１４として但馬で兵庫県主催のミニ祭典が開催されますが、その事業の一環として「但馬お宝１００選」が投票によって選定されました。 皆様に投票のお願いをさせて頂きながら自信もなく半信半疑でしたが、皆様のお陰で１００選に入ってしまいました。 ご投票頂きました皆様に厚くお礼を申し上げます。 花の寺として一層親しまれるよう「おもてなしの心」

◆毎日、大勢の皆様が、広い境内全体に植わっている桔梗に感動と癒しの参拝をされています。 毎年参拝されるお方が目立ちます。 ◆初めてお参りされるお方は、想像以上の光景に圧倒され心を揺さぶられ大満足されています。 ◆低いアポイ桔梗は、満開です。 毎日、沢山の花が、次々に終わったり咲いたりしています。 ◆高い桔梗も日に日に咲き出し、全体が桔梗一色となってきました。 今年は、特に色が良く一段と綺麗です。 ◆毎朝、花摘みと掃除に追われています。茶菓を用意してお待ちしています。 是非、お参り下さい。

◆背丈の低い「アポイ桔梗」が、満開となりました。 写真のように一杯の花を付け皆様を引きつけて止みません。 ◆27日から一気に参拝される皆様が増えてきました。 茶菓のお接待にスタッフ一同頑張っています。 皆様のお参りをお待ちしています。ご遠慮なく客殿にておくつろぎ下さい。 ◆背丈の高い桔梗も徐々に咲き出してきました。 来週後半から見頃になるでしょう。 ◆今回は、花の様子の写真をお届け致します。

◆１番花から１０日、日に日に咲き出し賑やかになってきました。 ◆大雨で被害が出ている所があり自然の営みにやるせなさを感じます。 雨量ゼロの日々に桔梗もじっと耐えていましたが、この度の雨で一気に元気を出し目に見えて大きくなってきました。 ◆先日、500数十人の皆様に「花便り」を出しました。 毎年お参りされるお方が非常に多く、お互いに顔見知りの仲になり楽しみが倍増しています。 今年もお元気なお声を聞かせて下さい。 ◆遍照寺は、どなたにも茶菓のお接待をさせて頂いています。 時々、遠慮の固まりみたいな御仁がいらっしゃいますが、お接待の辞退は、美談でも美徳でもありません。 どうぞ、お楽な気持ちでお参り下さい。 ◆来週の半ばには、新聞・テレビの取材をお願い致します。 ◆俳句の会を遍照寺で開催され詠まれた句を紹介致します。 桔梗の色の雫や遍照寺 愛子

◆境内では、例年通り「桔梗」の１番花が咲きました。 まず丈の低い「アポイ桔梗」から咲き出します。 「アポイ桔梗」は、６月末迄が見頃となります。 合わせて６月末から境内全体が、1000株の桔梗の花に覆われます。 それは、見事の一言に尽きます。花園の別世界を遊泳し我を忘れ癒される心地よさに無上の感動を覚えます。 是非、体感されますことをお勧め致します。 ◆今年は、遠景の桔梗もご覧頂けます。 ホトトギス・鶯の美声にうっとりしながら、客殿でゆったりと冷茶を味わう至福の一時をお過ごし下さい。 ◆遍照寺へのお参りは、慌てたら味わいが吹っ飛んでしまいます。境内をゆっくりと散策をして、仏様に線香を立てて手を合わせるお気持ちも大事にして下さい。 ◆私たちの身の回りで起きていることは、すべて運命という言葉で理解されますが、仏教では、「因縁」という言葉で説明されます。 「因」とは、自分の内的な要因であり、「縁」