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遍照寺の住職と副住職が日々の出来事や境内の花情報を綴ります。

住職のひとりごと

住職のひとりごと 2014年11月21日に公開

俳句募集締め切り迫る

桔梗吟行のいざないとして俳句の募集をしていますが、締め切りが迫って来ました。 締め切りは、11月30日です。投句の予定をされているお方は、早めにお送り下さい。 現在、送られた来た俳句の整理をしていますが、素晴らしいなと思う作品が沢山あります。 又、皆様の感性の豊かさに感心させられ唸っています。 新年1月末には大賞等の発表致します。 来年度も募集を致しますので宜しくご応募して下さい。 紅葉から冬の装いへ 山々の紅葉も終盤に入りました。境内のモミジが落葉を始める中、植木の雪吊作業が始まりました。 雪から植木を守るため大切な作業です。近年、温暖化で雪が重たくなり枝が折れるようになりました。 遍照寺の花も石蕗・モミジを以て終わり、借景と共に一気に冬の装いへと移ろいます。 先日、築山に残っている笹百合の種を集めました。 いつもは、自然の姿で発芽を待っていますが、思うように増えません。 そこで、昨年よ

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住職のひとりごと 2014年10月7日に公開

石蕗(ツワブキ)が咲き出しました

秋の深まりと共に花が少なくなる中で、鮮やかな黄色い花を付けるツワブキは、貴重な花です。 例年、10月中頃から咲き出す花ですが、月初めから咲き出しました。 秋海棠(シュウカイドウ)もそうでしたが、半月早い開花です。 不順な気候による早い秋の訪れでしょうか。。 境内、全体が石蕗一色になります。 11月初旬迄咲いてくれることを願っています。 石蕗は、“蕗„という字を用いますが、蕗の仲間ではなく<キク科>の植物で、葉っぱが蕗に似ていて艶があるから <つやばぶき>が転じて<つわぶき>になったそうです。 葉っぱは、塩ゆでにして食すると美味しいと言われています。 これから初冬にかけて海岸線のあちこちで見かけます。   洗心 神社仏閣は、心のクリーニング装置です 秋は、落ち葉の季節となり、毎日のように掃除をしなければなりません。 お寺は、秋だけではなく春は春の落ち葉があり、草も茂り年中庭の手入れ

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住職のひとりごと 2014年9月10日に公開

いよいよ秋本番 朝露が魅力的です

″白露を迎え、ひんやりとする朝に暑い夏をへた心地よさを感じます。 朝、6時に大鐘を突く手がひんやりとし、秋の深まりを体感します。 境内では、桔梗の花は残り少なくなり、シュウカイドウとタマノカンザシが満開です。 露に濡れた草花は、元気一杯を猛烈にアピールして私たちにの心に潤いをプレゼントしています。 お米の収穫が始まり、田んぼは丸裸となり景色が一変して寂しさが漂います。でも来年へ向けての一歩だと思えば明るくなります。 ポジティブ(前向き、積極的) ネガティブ(否定的、消極的) 今、よく耳にする言葉です。日本語では日常的に使われていますが、外国語となれば妙に響きが違い言葉に力を感じます。 昨夜、寺院情報誌を読んでいました。 徳島県のある老人ホームで活躍される住職が紹介されています。 お年寄りと対話をする中で、″おかげんどうですか″と聞くと、″私ゃ腰が痛うて足が痛うて″と痛いところばかり数えるお

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住職のひとりごと 2014年8月25日に公開

花情報

今、開花中の花 桔梗・秋海棠(シュウカイドウ)・タマノカンザシ(ギボウシ属)・女郎花(オミナエシ)・高砂百合などです。 桔梗は、2番花が咲き出しています。天候不順ですが、9月には、花も増えて来ると思います。雨による葉の傷みが気がかりです。 秋海棠は、次々に花を付け見頃が近づいています。植えだして3年目となりかなりのボリュウムが出てきました。 タマノカンザシは、ギボウシの一種で甘く強い芳香があります。夜に開いて明日には終わてしまう一日花ですが、純白の花は、私たちの心を揺さぶります。 (写真)上:秋海棠 下:タマノカンザシ 心配するな、大丈夫、なんとかなる 皆さん、寝付けない夜がありませんか。悩みに頭がさえて朝を迎える事もあります。 今日は、一休さんの有名な言葉を紹介します。 一休さんは、漫画にもなったように室町時代の禅僧で、将軍足利義満とのトンチ話(屏風の虎)が有名です。 又、臨終の言葉が「

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住職のひとりごと 2014年8月6日に公開

俳句選者来寺

去る、7月末に今募集中の俳句の選者としてお世話になる兵庫県俳句協会の澤井会長・岡部副会長・小杉常務理事・楠田事務局長にお越しを頂きました。 皆様、初めての来寺であり、桔梗寺としての寺景・雰囲気を体感して頂きました。 夜は、香住温泉でお休み、明くる日は、ジオパーク香住海岸、日本列島誕生を知らせる数々の奇岩を遊覧船で巡り選句に資して頂きました。 締め切りは、11月末ですが、早めに投句してください。   桔梗花 少ないながらも咲き続け秋の準備(2番花)をしています 長く咲いていた桔梗花もその数を減らして少なくなって参りました。 でも、次々に蕾が育ち少ないながらも咲き続けています。桔梗の花は、一輪でも私たちの心を掴んで離しません。 花が終わって蕾のない株は、9月に再び咲くように切り戻しをしています。 2番花は、秋彼岸頃まで咲きます。   秋海棠(しゅうかいどう)が、咲き出しまし

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住職のひとりごと 2014年7月19日に公開

満開の桔梗 清涼感一杯

  満開を迎えた桔梗が、風に揺られて清涼感一杯に私たちを迎えています。 境内一杯に咲く桔梗が、参拝の皆様の心を捕らえてやみません。 これからは、徐々に花が減って行きます。 どうぞ、今が見頃です。 お参り下さい。  

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住職のひとりごと 2014年7月11日に公開

絶好調です。満開近し 桔梗花

いよいよ桔梗花の満開が近づいてまいりました。 来週には、境内が、桔梗一色となり最高の寺景となります。 毎日、参拝の皆様とのご縁を喜びお接待をしています。 一期一会を大事にして新しい出会いに感動の連続です。 ご参拝をお待ちしています。

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住職のひとりごと 2014年7月1日に公開

アポイ桔梗が満開です

背の低いアポイ桔梗が、満開になりました。 併せて、他の桔梗も咲き出して境内は、桔梗色に染められつつあります。 ぼつぼつと見頃を迎えて10日前後には、満開となるでしょう。 今年も鮮やかな色で咲き、私たちの心を癒してやみません。 どうぞ、お参り下さい。 想  妄  莫 (意味:妄想するなかれ) 先日、桔梗参拝のお方から教わりました。 昔から遍照寺客殿に掲げてある額の字が、余りにも崩してあって読めませんでした。 参拝者に尋ねられ困っていたのですが、後日、手紙で解説をつけて教えて頂きました。 その字は、莫妄想(まくもうぞう)と読むんです。 妄想とは、善悪・損得などにとらわれて相対的に思いを巡らし、誤った思いから生ずる迷いの事です。 悟るためには、そのとらわれる心を捨てることこですが、相対的な見方をして思い煩う事があってはならない謂われです。 私たちには、出来ない事ばかりで、生涯迷うと思いますが、出

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住職のひとりごと 2014年6月20日に公開

桔梗の開花が始まりました

桔梗の花が日に日に咲き出し増えてきました。いよいよ、桔梗シーズンの到来です。 ぼつぼつとあわてずに参拝の予定をして下さい。 桔梗の花の色は、私たちを癒しの世界へ誘い心を洗い生きるパワーをプレゼントします。 毎日眺めていても飽きることなく、いつもさわやかな気持ちになります。 是非、桔梗花との一時をお楽しみ下さい。 俳句の募集が始まりました 桔梗を愛でて一句をお届け下さい。 今年より俳句を募集します。 最優秀作品は、境内に句碑を建立し寺景の一部として残します。 詳細は、ホームページをご覧下さい。 【桔梗吟行のいざない】

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住職のひとりごと 2014年6月10日に公開

1番花が咲き出しました

平年より早く桔梗の1番花が咲き出しました。 1番花が年々早くなるように思いますが、まず咲き出すのは、アポイ桔梗です。 北海道のアポイ岳を原産とする背丈が20㎝ほどの桔梗です。 遍照寺の境内では、7月上旬にかけてアポイ桔梗が咲き、続いて皆様がご存じの背の高い桔梗が境内を埋めます。 今年も期待通りの花が咲きそうです。 どうぞお越し下さい。心を込めたおもてなしの準備をしています。 (写真:桔梗の1番花) ホトトギスと桔梗 昨年はあまり聞けなかったホトトギスが、深夜2時頃から鳴き出します。 ホトトギスの美声に起こされ睡眠不足が続いています。 その日の天候によりますが、10時頃迄大きな声でさえずり境内を別世界へと誘います。 ホトトギスの世界に入り客殿で静かに眺めて頂く桔梗は、格別のおもむきがあり、この上ない安らぎを感じます。 感謝が先でしょうか、後でしょうか 幸せだから感謝するのではなく、感謝するか

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